勝山市議会 2023-03-09 令和 5年 3月定例会(第3号 3月 9日)
さらにやはり、農家の方にとっては、米というのが非常に大きなウエイトを占めているということをしっかりと認識しながら、農業政策に取り組んでまいりたいと思います。 ○議長(乾 章俊君) 三屋総務課長。 (総務課長 三屋晃二君 登壇) ○総務課長(三屋晃二君) 次に、行政機構のあり方についてお答えいたします。
さらにやはり、農家の方にとっては、米というのが非常に大きなウエイトを占めているということをしっかりと認識しながら、農業政策に取り組んでまいりたいと思います。 ○議長(乾 章俊君) 三屋総務課長。 (総務課長 三屋晃二君 登壇) ○総務課長(三屋晃二君) 次に、行政機構のあり方についてお答えいたします。
現在の農業を取り巻く現況は大変厳しく、勝山市では基幹的農業従事者に占める65歳以上の割合が8割を超えるなど高齢化が進展し、総農家数も10年前に比べて3割近く減少している状況にあります。
平泉寺の場合も考えると、農家組合長さん以下農家組合員が、田んぼ全部回ってというようなことで、それを一つ一つ市に報告したのか、今、市の職員が全部回ったと、農林、建設等々で回られたんだと思うんですけど、ええっとちょっと思ったもんでね、ちょっと質問させてもらいました。 平泉寺の中でも、実は崖崩れあったとこあるんですけど、多分それは報告されてなかったんじゃないかなと思います。
これまで異端視されてきた有機栽培農家の方にようやく光が当たり、うれしく思ってます。 有機栽培は農産物に付加価値を与え、食においては健康につながることはもちろん、今や環境の側面が最も大きく重要な要素になってきています。 市の食と農の創造条例や創造ビジョンの中にも環境の視点が多く記載されており、さきの環境基本計画の農業分野にもしかりです。 が、いかんせん表題に「環境」が欠落しています。
ぜひ、この厳しい中で頑張っている高齢の方々を含めた零細農家を支援することを考えていただきたいなと。 既に、市はやっておられるんですね。市単独でセミハード事業という、そういう零細農家も対象にした事業をやっておられるんで、この事業の拡充を含めて、新しい制度も考えていただきたいというのが一つ。
市当局におかれましても、農家に寄り添い、実態の把握に努めていただきたいと感じるところであります。 今回の総合計画には、農政に関し、有機栽培を推進するとの考えが示されています。有機農業は消費者の共感を得て付加価値を高める取組であり、また食育や健康、環境への効果も高いということもあり、栽培上の課題が多いことを勘案しても、次世代の農業を考えたとき極めて有望な挑戦を宣告されたと評価をするものでもあります。
そういったことから、本市畜産農家への支援という事業でございます。 具体的には、高騰分でございますが、1トン当たり約2万4,000円と見込んでおります。そこで、国の価格安定制度補填金、これが1万円ございます。さらには県補助金が1万円ございますので、都合4,000円が不足してるという認識でございます。
次に、農林水産業業費の審査に当たりまして、農林水産業費中農業振興費に関し、委員からは、米価下落が続く中、農家は大変苦労している。農業行政として後継者問題やブランド化の展開についてどのように考えているのかただされました。
また,被災箇所については,被災してから1週間以内に地元農家組合や自治会からの報告を受け,市職員が立ち会った上で確認を行っている。小さな崩れなどは自治会等で復旧しているが,自治会等で対応できない箇所を市が補助しているとの答弁がありました。 以上が当委員会での調査結果の概要でございます。議員各位の御賛同をお願い申し上げ,報告を終わります。
同時に、農家の高齢化が進んで、農家の減少が続く勝山市の現場に加えて、今回の予期せぬ水害などで被害をこうむった農家、これはこれを機にもうやめておこうかと、もうお金を注ぎ込むあれもないしやめておこうかと、そういうぐあいに選択するかもしれません。 農家が減っていくと、当然、食料の供給は減りますし、そして田畑が荒廃し、耕作放棄地の増加という流れになってくるのは、これは必然です。
(資料を示す)このチラシは、上広瀬農家組合と上広瀬防除組合が農家に宛てた、ドローンによる農薬の散布を知らせるチラシです。さきの香害と同じく、ドローンの農薬散布で日常生活に支障を来している化学物質過敏症の人が、これも多くいらっしゃいます。これは農家向けのチラシはであるが、市民にもしっかり周知していただきたいと思います。
区長や農家組合長、民生委員など、村のお世話をする人はいなくなるのではないか。そして、いずれ集落や町内会がなくなってしまうのではないかという声を聞いています。これは、今まさに総合計画をつくる、未来への取組をする中で、市にとっては一つの大きな危機であり、市民自治の危機だというふうに考えています。 まず、これらの実態を踏まえて、この条件についてどう感じておられるかお聞きをします。
特に,園芸施設に導入されている複合環境制御装置についてお聞きいたしますが,今後も新たに導入する農家を増やすためには,どのような取組をお考えでしょうか。 県の実証実験ですが,東安居地区で生産される大玉トマトの越前トマトと,白方町で生産されるミディトマトの越のルビーのハウス内には,モニタリング装置が導入されております。
また,米農家以上に深刻な問題になっているのが,酪農に携わっている農家です。乳牛などの餌となるトウモロコシを多く含む配合飼料や牧草などはほぼ輸入に頼っており,肥料以上に飼料価格が高騰しており,飼料費が生産費に占める割合が多いため,酪農経営は危機的状態に陥っております。 酪農家はこのままでは廃業に追い込まれる可能性もあると思いますが,市内の酪農の現状と飼料の高騰などによる対応策をお聞かせください。
本日の定例市議会に提案いたしますのは、国・県等の補助事業の確定等のほか、肥料や配合飼料の価格高騰により経営が圧迫されている農業者及び畜産農家の負担軽減を図るための支援金、また、本年4月1日付けで過疎地域に指定されたことを受け、国に要望し配分決定のあった過疎対策事業債などを計上した、令和4年度勝山市一般会計補正予算(第3号)を含む18件であります。
しかし,今回の豪雨での稲作の被害を見ていますと,田んぼに水をためることをためらう農家の方もおられるのではと危惧いたします。全国には休耕田や耕作放棄地などを遊水地としている実例もあります。田んぼダムの拡大,また休耕田や耕作放棄地の遊水地活用について,本市の御見解をお伺いします。 遊水地公園や調整池には今後も期待されますけれども,現在の計画や今後の方針があればお聞かせください。
例えば、先ほど出ました6次産業、これは地元農家、集落もあります、法人化もあります。これは、協力できるところがあると、そういった意見も聞いています。さらには、駅周辺がにぎやかになってほしい、これは切実な思いなんです、地権者も。だから、いい条件がそろって、我々の意見も聞いてほしい、これなら土地を売りたいなとなるんじゃないかなと思うんです。
1番(松 本 聖司郎 君) ……………………………………………………………………104 1.観光関連について (1)観光に関わる提案について (2)観光に携わる事業者への意識付けについて 2.災害対策専門要員について 6番(久 保 幸 治 君) ……………………………………………………………………109 1.公共施設の削減について 2.農家
この農産物を6次化で加工し販売する取組をコウノトリブランドとして応援をし、県内外の顧客にアピール、そして販売の実績を上げること、その結果、農家手取りの向上につなげてまいりたいというふうに思っております。
農業におきましては、米価の大幅下落に加えて燃油や肥料等が高騰し続ける中、夏から秋にかけての農作業に必要な燃油及び肥料、畜産農家の配合飼料の高騰分を、春先の対応として行いました6月補正予算、これに引き続いて支援をいたしたいと考えております。このため、燃油・肥料高騰緊急対策事業として所要額5,897万円を9月補正予算案に計上をいたしました。